今年も開催いたしました!
SugraLab.のシェフズtable@Miele 2013
「Yellow Magicでスタイリッシュな真夏の食卓☆
本当によろこばれる美味しい創作アジアン料理」
只今クアラルンプール在住の私は
マレーシアのミックスカルチャーからインスピレーションを受け、
お料理とテーブルをアジアを感じられる黄色で表現してみました。
昨年に引き続き、お気に入りのNIKKOさんのオーバル皿を使用。
このお皿はさりげなく上質の気品を醸し出していて、本当に使いやすいのです!!
和洋中問わず、盛り付けしやすい優秀なオーバル皿です。
昨年はサーモンのハンバーグやパプリカのスープなど洋食系を盛り付けました。
昨年はカップ&ソーサーを重ねて立体感を出し、
今年はSTAUBさんのミニココットを重ねています。
お料理のデモの前に、おもてなしの心得やタイムスケジュールのメイキング術などをお話しさせていただきました。
今回のようにゆっくりとお話をするイベントは少ないので、私にとっても大変有意義な時間でした。
参加された20名のみなさまは私よりも
素敵におもてなしされていると思うのですが、
最近私が非常に感動した友人のおもてなし(さきいかのお話)
などもお話させて頂き、和やかな雰囲気でイベントは中盤へ。
料理のデモ後は、素敵に見える盛り付け方法をご説明し、皆さんに実際に盛り付けていただき・・・・
出来上がったお料理はこちら!!
地味になりがちなアジアン料理を彩りを加えて
大人のお子様ランチのような感じに(^_-)-☆
子供の頃、レストランでお子様ランチが出てきたときの
「うわーーーぁっ♫」とテンション上がるあの感動。。
大人になっても同じように感動できるのですよね。
奥の長皿も少し小ぶりで、前菜の盛り合わせなどに重宝します。
リムの立ち上がりがに角度があるので、底面全面にソースを張ったり、全面にカルパッチョを敷き詰めたりと
悩まずに盛り付けられる、初心者にも使いやすい長皿だと思います。
デザートはパンダンリーフを使ったオデオデとプリン♫
オデオデとは手前のココナッツをまぶした白玉のようなもちです。
アレンジを加えて練乳ベースのソースに絡めていただきます。
ソースを入れている菊型の小皿も家族の人数分あると便利です。
形に特徴のある小鉢は、単調になりがちなお惣菜、おからやひじきなど地味なおかずを入れても
さりげなく華やかになり、またたくさん頂けるものでもないので「ちょこちょっと」盛り付け
主菜と一緒に大皿にのせて盛り合わせにしてもいいですね。
またお刺身を頂く際のおしょうゆ入れとしても。
お刺身を盛り付ける中皿に一緒にのせるのも盛り付けとして面白いと思います。
今回使用したお皿たちをイベントのレポートと共に
NIKKOさんの公式オンラインショップでご紹介してただきました。
NIKKOさんのサイト ← こちら
器は「今日はこのお皿にしよう!、このお皿と組み合わせて~~」と
愛情を持って使ってあげれば、ハイブランドのものも100均で買い求めたものも
それぞれの持ち味を発揮し、私達の食卓を彩ってくれます。
ただ1つ私がこだわっていることは、
白い磁器の器だけは、スタンダードで上質な飽きのこないものを選んでいます。
新婚当初から買い足して揃えてきたNIKKOの白いお皿は
今でもほぼ毎日飽きることなく食卓にのぼっています。
今回ご紹介したお皿達もみなさまのお宅で「かけがえのない頼れる白い子」
になって貰えたら嬉しいです♫