広尾ア・ニュでDinner

 

 

 

連休最後の日には

広尾のア・ニュへDinnerへ。

 SugarLab.にとって嬉しい出来事があったので

夫がお祝いにと予約してくれました。

 

ア・ニュはお気に入りのフレンチレストラン。

お味はもちろんですが

器使いやメニュー構成に遊びがあり

毎回楽しくお食事させて頂いています。

泡好きには嬉しい

8千円代のシャンパンのラインナップがすばらしい!

好みを告げるとドンピシャの

お味の1本を選んでくれますよ。

 

※料理写真は@レストランでは撮影しないので掲載できません。すみません。

 

とても楽しいディナータイムでしたが

ア・ニュに向かう途中

最寄の駅でとても悲しい・・瞬間に遭遇しました。

 

80代後半とお見受けする老夫婦が

キャリーに入った老犬の柴犬をまさに手放す瞬間でした。

老夫婦のご主人が引き取り手の

たぶんボランティア団体の方だと思いますが

キャリーをかかえて男性が立ち去ろうとしたとき

その方の胸ポケットにお金を入れようとし、

「お礼に・・・少しですが受け取ってください」

と不自由な足でかけより言いました。

すると男性はすごく怒って

「お金なんていらない!なんでこんなになるまで放ってたんですか?」

と言い放ちました。

傍らで歩行器によりかかった奥様が

「すみません、すみません・・」

と声をつまらせ何度も謝っており・・・・

きっと猛暑の中

不自由な体で駅まで見送りにきたことが

せめてもの柴犬に対する償いだったんでしょう。

 

飼育を途中で放棄することは絶対にあってはいけないことです。

しかしこの老夫婦は散歩はもちろん、

老犬の介護をするのが無理だということは明らかでした。

 

キャリーの中の生きる希望を失った老犬の瞳が忘れられません。

 

これは決して人事ではなく

不慮の事故などで愛犬たちを路頭に迷わせる可能性は

誰にでもあると思います。

我が家では万が一の場合は

アミとルイを託すお願いを姉と友人にしていますが・・・

周囲に迷惑をかけないようにと思い

あの老夫婦も限界に達してしまったのではと推測します。

 

どうかあの老柴犬が残りの余生を楽しく

安心して暮らせる環境・飼い主さんにめぐり合えるように

願わずにはいられません。

そして愛犬を手放した老夫婦も

少なからずペットロスに陥ることでしょう。

健康に気をつけて乗り切っていただきたいと思います。

 

長くなりましたが

記しておきたく・・記事にいたしました。